イタリアのセレクトショップ「スラムジャム(Slam Jam)」が、3月20日から24日までの5日間、東京・原宿のギャラリー コモン(Gallery COMMON)でポップアップストアをオープンした。2018年にニューヨークとパリに続く、世界3箇所目となる。「アリクス(ALYX)」、「アリーズ・アライズ(Aries Arise)」、「ブレイン・デッド(Brain Dead)」、「カーハート(Carhartt WIP)」、「スイコク(Suicoke)」、「ワコマリア(Wacko Maria)」、「ミスタ・グリーン(Mister Green)」、「ナイキ(Nike)」がラインアップされている。また、逆さスウッシュが配された「ナイキ」とのコラボスニーカー“ブレーザー クラス(Blazer Class of 1977)”も限定で再発売されている。
「スラムジャム」は、1989年にイタリアのフェラーラでルカ・ベニーニ(Luca Benini)が創業し、ストリートブームが起こる前から無名のストリートブランドを取り扱ってきたことで知られている。 店舗、コラボレーター、ライセンシー、そしてディストリビューターの組み合わせである「スラムジャム」は、スタイル、アート、音楽、クラブシーンを通して、各都市のサブカルチャーを代表する人たちを表現している。