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シュシュやバナナクリップの次はこなれ感を生み出す「バンスクリップ」ブームが再熱

May 6, 2022.伴野由佳Tokyo, JP
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ここ最近、ヘアクリップで無造作に髪をまとめる人をよく見かける。時代によってヘアアクセサリーやアレンジのトレンドが変わる中、現在は90年代に流行した「バンスクリップ」ブームが再来している。「バンスクリップ」とは、ワニの口元のような形をしたヘアクリップで、タイトにもルーズにもまとめ髪アレンジができる万能アイテムだ。毛束を挟むだけで留めることができ、初心者でも使いやすい。お洒落な韓国女子からモデルのヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)、ケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)など、世界中でヘアスタイルに取り入れる人が急増中。

これまでにもさまざまな種類の髪の毛をまとめるアイテムが登場してきた。例えば、2010年前後には秋元康作詞でAKB48のヒット曲「ポニーテールとシュシュ」にも出てくるシュシュが流行した。ドーナツ状の布にゴムを通して縮ませたヘアゴムのことだ。自宅でシュシュが作れるおもちゃキットが発売されたり、ヘアゴムとしてだけでなく手首につけてお洒落を楽しむ人がいたり、幼児から大人まで幅広い年代層を虜にした。また、シュシュブームは2020年代にも再来し、その時はこれまでのサイズの倍以上の大きめシュシュが流行した。

他にも、2010年代にはバナナクリップが注目を集めた。これは、バナナのようにカーブした形のクリップのこと。クリップの間に毛束を挟み込み、主にポニーテールをするときに便利である。毛束を全て挟み込む必要があるため、毛束が太いと留めにくかったり、隙間がないように頭の近くで留めないと崩れやすかったり、使うには少しコツがいる。

一瞬で簡単に髪の毛をまとめることができ、かつ適当に留めただけでもルーズさやラフさが出てこなれているように見える「バンスクリップ」は、他のヘアアイテム以上にお洒落初心者でも上級者でも取り入れやすいアイテムだ。また、ヘアゴムと違い髪に結んだ跡がつかないこともブーム再熱の理由と言えるだろう。

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