
「イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beauté)」はジャパンアンバサダーにTWICEのサナ(SANA)を起用した。これまで「イヴ・サンローラン・ボーテ」のジャパンメイクアップミューズとして活躍していたサナが、史上最速でジャパンアンバサダーに就任したことを記念して、12月18日に記者会見及びトークショーが行われた。
「イヴ・サンローラン・ボーテ」とはパリ発祥のシックで洗練されたラグジュアリーブランド「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)」のビューティーライン。「美しくなることで、大胆に人生に変化をもたらす」をコンセプトに、メイクアップ、スキンケア、フレグランスなどを展開している。サナのアンバサダー起用の理由についてブランドは「日本の消費者の皆様にとって憧れのアイコン的存在であり、人生に妥協することなくグローバルに活躍する姿は若々しくエッジィーでラグジュアリーなイヴ・サンローランのイメージに最もふさわしい」と明かした。
今回のトークショーに「クチュール・ミニ・クラッチ #100」や「ルージュ ピュールクチュール #RM」などイヴ・サンローランのアイコンアイテムをフルに使い、強さと女性らしさのあるシックなスタイルで登場したサナ。ギフトを大切にするブランドのコンセプトにちなみ、ONCE(TWICEのファンの名称)にギフトボックスを送るならというテーマでは、今年一番話題になったトレンドアイテムをプレゼントしたいということで「クチュール ミニ クラッチ #500」と「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ #13」を選んだ。
サナはブランドの魅力について「シックで洗練されていて、身に着けるだけで特別な女性になったような、魔法のようなパワーを持ったブランドだと思っています。パッケージもとても可愛いので、いつも持ち歩いています」と語った。そしてアンバサダー就任に関して、「これから楽しみながらイヴ・サンローラン・ボーテの魅力を引き出せるようにしっかりと努めさせていただければと思います」とコメントした。