BLACKPINK ジェニがモデルを務める「ジェントルモンスター」　日本では小松菜奈らをモデルに起用

韓国発の人気アイウェアブランド「ジェントルモンスター（GENTLE MONSTER）」は、11月２日に新作の「2024オプティカルコレクション」を発売する。直営店舗と公式のオンラインストアで取り扱われる。キャンペーンのキービジュアルとムービーには小松菜奈や大沢伸一などをモデルとして起用した。

今回のコレクションは、ユニークな形のメタリックフレームに様々なカラーのレンズを組み合わせ、近未来的な印象を与えるオプティカルアイウェアを展開する。今回のコレクションにちなみ、公開されたムービーでは、ブランドがイメージする「ジェントルハイスクール」の教師役として大沢伸一、生徒役として小松菜奈らが出演し、制服姿の生徒たちがロボットに乗り、操縦する授業の様子が表現されている。

「ジェントルモンスター」は2011年に韓国で始まったブランドで、他にはないデザインのひとくせあるアイウェアを展開する。多くの韓国アイドルや海外スターなどが愛用しており、韓国好き、ファッション好きの間で特に注目を集めている。今年の４月には大阪の阪急うめだ本店に日本初出店を果たした。中でも、モデルを務めるBLACKPINKのジェニの影響は大きい。ジェニのインスタグラムにはたびたび「ジェントルモンスター」のアイテムが登場しており、ジェニが着用しているアイテムは特に注目を集める。

そして今回のコレクションで「ジェントルモンスター」がモデルに小松菜奈を起用したことに対して、SNSでは「大正解」と絶賛されている。