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「渋谷パルコ」が高畑充希の展覧会『穴があったので、入りました』を開催

Dec 22, 2021.Tokyo,JP
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撮影:五十嵐隆裕/高畑充希フォトエッセイ『穴があったら入ります

PARCO出版は、女優・高畑充希のフォトエッセイ集『穴があったら入ります』を2022年2月28日に発売する。本作品は、高畑充希が2年の歳月をかけて書き下ろしたエッセイに、北海道や東京都内で撮り下ろした写真を収録した一冊になっている。高畑充希はこれまでに雑誌連載の執筆や写真集の発行はしてきたものの、フォトエッセイ集の発行は自身初となる。30歳という節目を迎えた高畑充希が、本格的な書き下ろしに挑戦しており、全てのエッセイが初公開だ。高畑充希を撮影したフォトグラファーは五十嵐隆裕とタカコノエルの2人で、装丁は「ラフォーレ(Laforet)」の広告や『渡辺直美展 Naomi’s Party』のアートワークで知られる吉田ユニが手掛けた。

今回、フォトエッセイ集の発売を記念して、「渋谷パルコ」4階の「PARCO MUSEUM TOKYO」にて展覧会『穴があったので、入りました』を開催する。2022年2月12日から2月28日の期間を予定しており、会場ではフォトエッセイ集が先行発売される。また、2月11日には発売記念イベントも予定されている。2022年1月からは連続ドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』(日本テレビ)での主演を皮切りに、5月には舞台「奇跡の人」、7月にはミュージカル「ミス・サイゴン」と出演作が続々と控えており、高畑充希にとって充実した1年になりそうだ。

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