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もうすぐ発売の完売必至スニーカー3選 「サロモン」「アンブッシュ」や「エアジョーダン6」新色が登場

Oct 2, 2023.茂木美櫻Tokyo, JP
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①「サロモン(SALOMON)」と「アトモス(atmos)」のコラボ第2弾は「地層と化石」がテーマ

「サロモン」は、「アトモス」とのコラボレーションスニーカー「サロモン ACS+CSWP アトモス(SALOMON ACS+CSWP ATMOS)」の新作を10月7日から発売する。価格は29,700円。全国の「アトモス」店舗で購入できる。オンライン抽選販売の申し込みは10月6日まで受付中。

第2弾となる今回のコラボシューズのテーマは「地層と化石」。アッパーからソールにかけてのブラウンのグラデーションが「地層」の重なりを、側面の「サロモン」ロゴはその中に眠る「化石」を表現している。また、両足を並べるとアンモナイトが出現するなど、遊び心が随所に感じられるデザインだ。
ボディに選ばれたのは、トレイルランニング用に開発された「サロモン」のアーカイブを現代的にアレンジした「ACS+」。さらに、発湿性と保温性に優れたCSWP(ClimaSalomon™ Waterproof)メンブレンというコーティングが施されており、これからのシーズンに向けて高い機能性を発揮する。

また、新作シューズの発売を記念し、10月9日までatmos新宿店でポップアップストアが開催されている。ストアの内装もシューズのテーマに合わせ、博物館をイメージしていて、こちらも注目だ。

②「エアジョーダン6(Air Jordan 6)」新作は30周年の「エアジョーダン8」が蘇るプレイフルなカラー

「ナイキ(NIKE)」は、2023年冬の「レトロコレクション(Retro VCollection)」から、「エアジョーダン6」の新色「アクア(Aqua)」を10月7日に発売する。価格は29,150円。「ナイキ」公式アプリ「SNKRS」などで販売予定。

「エア ジョーダン6」は1991年に初登場して以来、様々なバリエーションが発表されてきたが、新色「アクア」は、リリースから今年で30周年を迎えた「エアジョーダン8」の過去モデルを再現したカラーリングだ。
ブラックのヌバックでシンプルにまとめられたアッパーに、ネオンカラーのパープルとブルーが映える。そのほかにもアウトソールが半透明になっていたり、アーカイブの再現をしつつも近未来感も漂わせる。

③「アンブッシュ(AMBUSH)」と「モアテン」のコラボ新色2色が登場

「ナイキ」は、「アンブッシュ」とコラボした「エア モア アップテンポ ロー(Air More Uptempo Low)」の新色2色を10月6日に発売する。価格は26,950円。「ナイキ」公式アプリ「SNKRS」などで販売予定。

90年代にバスケットボール用シューズとして作られた「エアモア アップテンポ」はそのボリューミーでパワフルなシルエットが人気で、日本では「モアテン」の愛称で呼ばれることも多い。
「アンブッシュ」とのコラボモデルは、通常とは違ってローカットになっている他、AとRの空白部分に穴を開け、シューレースを通した特別仕様。8月にライムイエローの「AIR」の文字が印象的な「ライムストーン/ヴィヴィッドサルファー」が発売されたが、今回は2種類の新しいカラーリングが発売される。

1つは、ラベンダーカラーのアッパーに鮮やかなグリーンの文字が映える「ライラックパープル/アップルグリーン」。シューレースとインソールもグリーンの差し色が入っており、誰もが足元を振り返るような存在感抜群の1足だ。
もう1つは対照的にモノクロームのカラーリングでまとめられた「ブラック/ホワイト」。アッパー全体のブラックレザーが高級感を放ち、落ち着いた配色ながらコーディネートの主役になること間違いなし。
デザイナーであるユン(Yoon)のInstagramの投稿にも注目が集まっており、争奪戦となりそうだ。

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