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「アップルストア銀座」が今年9月移転!その後はどうなるのか?

Mar 4, 2022.三浦彰Tokyo, JP
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移転する「アップルストア銀座」

多くのラグジュアリーブランドが旗艦店を構える銀座だが、年商100億円を噂される「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「シャネル(CHANEL)」「グッチ(GUCCI)」「エルメス(HERMES)」の各旗艦店にその年商が肩を並べると言われているのが「アップルストア銀座」だ。この「アップルストア銀座」ばかりではない。その表参道店、新宿店などは下手なラグジュアリーブランドなどよりよほど坪効率がよいし、その驚異的な売上高はよく知られている。

特にその記念すべき日本第1号店の「アップルストア銀座」は、アメリカ国内店以外で初めての存在であり、2003年11月30日にオープンしている。この「アップルストア銀座」が入居しているのはサヱグサ本館ビルだ。この「アップルストア銀座」オープンのために耐久補強の大規模なリニューアル工事を実施したが、建物自体は1967年完成であり老朽化が進んでおり、今回建て替えが決定された。

1869年創業のサヱグサは銀座の高級子供服店として富裕層から絶大な支持を集めてきた老舗だが、2020年12月末をもってオンラインストアを含めて子供服事業をやめており、今後は銀座地区を中心に保有する不動産業に転じるようだ。

さて、「GSプロジェクト(仮称)」と呼ばれる新築工事であるサヱグサ本館ビルの建て替え開始は今年9月を予定している。

ではラグジュアリーブランドに匹敵する売り上げを叩き出す「アップルストア銀座」はどうなるのか?とアップル・ファンの間からは不安の声が上がっているという。しかし、安心してほしい。すでに銀座中央通りの7丁目に代替店舗地を確保している。そしてサヱグサ本館ビルが2024年12月末に完成した際には、再入居することがすでに決まっているのだという。新築ビルは、設計を石本建築事務所・鹿島JVが担当し、施工は鹿島が手掛ける。建物は地下2階地上10階建てで、延べ床面積4001㎡、高さ50m。用途は物販店舗、サービス店舗、事務所。敷地面積451㎡でうち406㎡を建築面積に充てる。おそらく地下2階・地下1階と地上1階が「アップルストア銀座」になると予想されている。

 

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