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China|2019年の「双11(ダブルイレブン)」は開始わずか1時間で1.3兆円を突破 アリババ「独身の日」セール開催

Nov 11, 2019.Lam TszyungTokyo, JP
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中国では、11月11日は「光棍節」こと「独身の日」と呼ばれ、中国最大規模のショッピングカーニバル「双11(ダブルイレブン)」が開催される日でもある。「双11」とは元々、毎年11月11日に若い男女が独身であることをお祝いするための記念日であったが、2009年から中国Eコマース最大手のアリババ・グループ(阿里巴巴、BtoCサイトのTモール、CtoCサイトのタオバオを運営する会社)が「双11」をテーマにした販促イベントを開始した。2017年の「双11」では「Tモール」だけで1682億元(約2兆6155億円*)の売上を突破し、14万を超える店舗がこのオンラインキャンペーンに参加した。中国企業のみならず、中国でEC展開する企業にっては一年で最大の商戦日だ。

アリババ・グループは今年も11月11日にセールを行い、午前0時からの最初の1時間で売上高が約840億元(約1兆3060億円*)に達し、前年同期比で22%増加した。アリババ・グループの最高経営経営者であるダニエル・チャン(張勇、Daniel Zhang)は、「1990年代に生まれたネット世代が、現在の消費の中心となっており、購買行動はその上の世代とはかなり異なっている」と述べた。2009年にグループ傘下の「Tモール」で「独身の日」に大型セールを初めて実施して以来、「双11」商戦は年を追うごとに過熱している。日本では、ヤフー!ジャパン(Yahoo!JAPAN)が2015年に11月11日を「いい買物の日」と定め、キャンペーンを開催している。

*1中国元=15.55円換算(2019年11月11日時点)

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