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角川春樹事務所がみちょぱやめるるを輩出した「Popteen」事業を譲渡 「Seventeen」と並ぶティーン向け雑誌

Jun 25, 2021.高村 学Tokyo, JP
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フォーサイドは6月25日、角川春樹事務所が運営する「Popteen(ポップティーン)」事業を連結子会社のモビぶっくが譲受したと発表した。「Popteen」は1980年に創刊されたティーン向けファッション雑誌で、これまでに生見愛瑠や池田美優、舟山久美子といったモデルを起用し、10代の支持を受けてきた。「Popteen」事業は、2020年8月期で売上高は9億6200万円、経常利益は1900万円を計上している。「Popteen」の発行部数は121,214部。譲渡価額は非公表としている。

また、フォーサイドは角川春樹事務所の子会社のホールワールドメディアの株式を取得し子会社化した。ホールワールドメディアは、 主に「Popteen」に出演する専属モデル等のマネジメント業務や登録者数50万人を超えるYouTubeチャンネル「PopteenTV」の企画・運営、「Popteen」公式ファンクラブ 「LOVEteen」の運営等を行っている。ホールワールドメディアの株式は角川春樹事務所が51%、アイドルグループSKE48を運営するKeyHolderが49%を保持しているが、フォーサイドが角川春樹事務所の51%を取得する。さらに、フォーサイドは角川春樹社長が保有する角川春樹事務所の普通株式1475株及び角川春樹事務所が保有する自己株式448株、発行済み普通株式の15%にあたる合計1923株を取得する。

「Popteen」は創刊時は富士見書房が発行していたが、その後は飛鳥新社が買い取り、さらに1994年に角川春樹事務所が6億円で譲受した。奇しくも競合誌の「Seventeen」が休刊を発表したばかりだった。

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