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LVMHがウォッチウィーク2022を開催 PR動画には限定モデルを着用する大坂なおみ選手も

Jan 27, 2022.西岡愛華Tokyo, JP
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(左)「ゼニス」の「デファイ スカイライン」(96万8,000円)/(中央)「タグ・ホイヤー」の「アクアレーサー プロフェッショナル200」(23万1,000円)/(右)「タグ・ホイヤー」の「アクアレーサー プロフェッショナル200」(40万1,500円)

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)は1月24日から28日まで、LVMHウォッチウィーク2022を開催している。同社が擁する4つの時計製造メゾン、「ブルガリ(Bulgari)」「ウブロ(Hublot)」「タグ・ホイヤー(TAG Heuer)」「ゼニス(Zenith)」は、オンライン上で全世界のジャーナリストや小売業者向けに最新作を発表した。

LVMHウォッチ&ジュエリー部門CEOのステファヌ・ビアンキ(Stéphane Bianchi)は、「第3回目となる今回のLVMHウォッチウィークでは、ブルガリ、ウブロ、タグホイヤー、ゼニスの4つのメゾンの総体的な勢いにスポットライトを当て、2022年に最新作のプレゼンテーションを開始できることを再び誇りに思います。限定版と卓越した時計とともに、象徴的なモデルの革新的なアップデートを私たちの顧客とパートナーにお届けできます。これらはすべて、卓越した職人技と時計製造のユニークなビジョンを反映しています。LVMHグループの創造性と革新性のコアバリューに支えられたこのイベントは、2022年春にスイスで開催されるイベント、ウォッチ・アンド・ワンダー ジュネーブ(Watches and Wonders Geneva)の先駆けとなる、時計業界における年間最初のイベントです」 とコメントしている。

LVMHウォッチウィークは、これまで生み出されてきた魅力的な作品をさらに発展させ、全世界の時計製造の専門家にとっては必見のイベントで、歴史ある時計見本市と並ぶ重要なイベントとしての地位を確立している。同イベントは、世界中のジャーナリストと小売業者を対象に、各ブランドによる魅力的なプレゼンテーションと製品の発表を特集する。各メゾンの最新作は、LVMHと各メゾンのウェブサイトもしくはSNSからチェックできる。また、LVMHウェブサイトでは同イベントのPRムービーも公開されており、その中では「タグ・ホイヤー」の「アクアレーサー プロフェッショナル300 大坂なおみリミテッドエディション」(46万7,500円)を着用した姿の大坂なおみ選手もフィーチャーされている。

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