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LVMHプライズのセミファイナリストに東京藝大卒の岡﨑龍之祐が選出 審査員には「ユナイテッドアローズ」の栗野宏文も

Feb 17, 2022.Tokyo, JP
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©ARR

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)は2月16日、若手デザイナーを支援するLVMHプライズのセミファイナリストを発表し、東京藝術大学大学院美術学部デザイン科を首席で卒業した岡﨑龍之祐も選出された。今年度は全世界から1,900人以上の応募があり、セミファイナリスト(準決勝進出者)には13カ国の若手ファッションデザイナー20名が選ばれている。

セミファイナリスト20名は、3月4日と5日にパリのショールームでコレクションを発表し、業界のスペシャリストが審査・投票を行い、8名のファイナリストを選出する。また、今年度は3月4日から9日まで特設サイト上で一般投票もできる。最終的に選ばれたLVMHプライズの受賞者1名には30万ユーロ(3924万円*)の寄付金が授与され、専任のLVMHチームによる1年間の指導を受けることができる。そのほか、15万ユーロ(1962万円*)と1年間のメンタリング制度が与えられるカール・ラガーフェルド賞にも1名が選出される。また、1万ユーロ(130万円*)とLVMHメゾンのデザインスタジオに1年間参加する権利がファッション学校を2022年に卒業した3人に与えられる特別賞も用意されており、こちらは3月15日までLVMHのウェブサイト上で応募できる。

今年度の審査員は全世界のファッション業界でエキスパートとして活躍する73名で、各国「VOGUE」の編集長をはじめとする有名ファッション誌のエディターから、女優のレア・セドゥ(Léa Seydoux)、モデルのベラ・ハディッド(Bella Hadid)、「エッセンス(SSENSE)」の共同創設者兼CEOのラミ・アタラー(Rami Atallah)、写真家で映画監督のシンディ・シャーマン(Cindy Sherman)など各界の著名人が集められている。日本からは、「ユナイテッド・アローズ(United Arrows)」のクリエイティブ・ディレクターである栗野宏文も参加する。

2022年LVMHプライズのセミファイナリスト20名は以下の通り。
Drew Curry(アメリカ、メンズウェア)
Amesh Wijesekera(スリランカ、ジェンダーレスコレクション)
Ashlynn Park(韓国、レディースウェア)
Anthony Alvarez(フランス、メンズウェア)
Peng Chen(中国、ジェンダーレスコレクション)
Eli Russell Linnetz(アメリカ、レディスウェア、メンズウェア、ジェンダーレスコレクション)
Goom Heo(韓国、メンズウェア、ジェンダーレスコレクション)
Charlotte Knowles & Alexandre Arsenault(イギリス・カナダ、レディースウェア、共作)
Maximilian Davis(イギリス、レディースウェア、メンズウェア)
Meryll Rogge(ベルギー、レディスウェア、ジェンダーレスコレクション)
Niccolò Pasqualetti(イタリア、ジェンダーレスコレクション)
Alejandro Gómez Palomo(スペイン、ジェンダーレスコレクション、2017年度ファイナリスト)
Paula Canova del Vas(スペイン、レディースウェア)
RóisínPierce(アイルランド、レディースウェア)
岡﨑龍之祐(日本、ジェンダーレスコレクション)
Steven Stokey Daley(イギリス、メンズウェア)
Iniye Tokyo James(ナイジェリア、メンズウェア)
Victor Brunstein Weinsanto(フランス、レディースウェア)
Idris Balogun(アメリカ合衆国、メンズウェア)
Yueqi Qi(中国、ジェンダーレスコレクション)

*1ユーロ=130円換算(2月17日時点)

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