afumi inc.代表の齋藤牧里氏が8月26日、肝臓癌のため逝去した。afumi inc.によると、齋藤氏は8月上旬から入院療養中だった。本人も希望を持って完治に向けて治療を続けていたが、この数日で病状が悪化し、大腸癌から転移した肝臓癌により亡くなった。齋藤牧里氏は、ラグジュアリーブランドのPRの草分け的存在として知られていた。1991年から約7年間、「グッチ(GUCCI)」のPRマネージャーを務め、1998年からは「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のPRディレクターとして活躍した。葬儀は家族葬で執り行うことになり、後日偲ぶ会を行う予定。