三宅一生氏が肝細胞癌で逝去Fashion イッセイミヤケ訃報Aug 9, 2022.高村 学Tokyo, JP VIEW116 Share This Articles「国立デザイン美術館をつくる会」第1回パブリック・シンポジウムに参加した際の三宅一生(写真右)ファッションデザイナーの三宅一生が8月5日、肝細胞癌のため84歳で亡くなった。三宅一生氏は多摩美術大学を卒業後、1970年に三宅デザイン事務所を設立すると、翌年に「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」を創設、1973年にはパリコレクションに初参加した。世界で活躍する日本のファッションデザイナーの草分け的な存在であり、日本のファッション業界の発展に多くの貢献をしてきた。