
ジーンズ専門店「ライトオン(Right-on)」を運営するライトオンは1月7日、2026年8月期の第1四半期決算を発表した。売上高は50億1400万円(前年同期比35.3%減)と大幅な減収となり、営業損益は4億2600万円の赤字(前年同期は4億7200万円の赤字)、親会社株主に帰属する四半期純損益は7億1400万円の赤字(同5億600万円の赤字)だった。
同社は、マーチャンダイジングの抜本的な見直しを進めるとともに、ワールドグループのリソースを活用した競争力あるPBプライベートブランド(PB)開発に注力。PB構成比の引き上げによる仕入原価率の改善や、サプライチェーン情報の共有を通じて、売上総利益率の改善に取り組んできた。
第1四半期後半には、レディスカテゴリーを中心にトレンド性の高い新作商品が支持を集め、アウター衣料も堅調に推移するなど、客数回復の兆しが見られた。一方で、メンズのトップスやグッズカテゴリーでは品ぞろえに課題が残り、売上は計画を下回った。
また、2024年8月期に計上していた店舗閉鎖損失引当金の戻入や、新株予約権戻入益などにより特別利益を1億500万円計上した一方、固定資産の減損損失などで特別損失を1億1500万円計上。その結果、四半期純損失は7億1400万円となった。
2026年8月期の通期業績予想については、売上高208億円(前期比26.1%減)、営業利益2億4000万円(前期は4億5400万円の赤字)、当期純利益3000万円(同4億4900万円の赤字)と、黒字転換を見込んでいる。





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