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China|資生堂がアリババと提携し化粧品企業として初となる専用オフィスを中国に開設

Apr 10, 2019.戴 思斉Tokyo, JP
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資生堂中国公式Weiboより

3月31日、資生堂は中国Eコマース最大手のアリババグループ(Alibaba Group Holding Limited)と戦略業務提携を締結し、パートナーシップを強化するため専用オフィス「資生堂×アリババ戦略連携オフィス」を開設し記念式典を行った。アリババグループとこうした専用オフィスを開設することは、日本企業および全世界の化粧品会社としては初となる。

今回のオフィス開設は、資生堂グループとアリババグループの長期戦略提携に基づいており、共同で新しい価値を創造していくことを目的としている。資生堂とアリババは専門チームを設けることで、中国マーケット向けの新ブランドや新商品の開発と販売、またマーケットリサーチや資生堂の各ブランドとのリレーションなどを強化していく。

また、同日には「資生堂×Tモール新製品センター」の調印式も行われた。今回の提携によって、新製品の研究開発期間は以前より数カ月短縮することができ、同時に標準化された新製品開発のプロセスを確立することができる。資生堂の研究開発力と、アリババグループの持つビッグデータを通じて、新たな顧客層の獲得を目指すという。共同開発商品の第1弾として、資生堂傘下のヘア・ボディケアブランド「アクエア(AQUAIR)」より、シャンプーとトリートメントを9月からTモールで独占販売する予定。また、資生堂傘下の乳児用スキンケアブランドを年内に初めて導入する計画もあるという。

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