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「アンディフィーテッド」京都店と大阪梅田店が閉店 ポイントシステムも2月末で終了

Oct 11, 2022.岩見光Tokyo,JP
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「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」は、大阪と京都の2店舗を閉店すると発表した。10月10日に大阪梅田店、10月16日に京都店が閉店。7月には、ルミネエスト新宿店も閉店している。

「アンディフィーテッド」は、アメリカ同時多発テロから1年後の2002年9月11日にアメリカ・ロサンゼルスで設立したアパレルブランド。ブランド名には、「何事にも屈しない、決して打ち負かされない」という(同時多発テロに対する)強いメッセージが込められている。縦に4本、斜めに1本を施したファイブストライクスと呼ばれるロゴデザインは「勝利」を意味している。ブランド設立当初は、スニーカーショップとして展開し、2005年には、オリジナルブランドとしての「アンディフィーテッド」を展開。アメリカ西海岸のブランドということもあり、ストリートテイストの強い、Tシャツやスウェットなどのアイテムが特徴。取り扱っている主なスニーカーブランドは、「アディダス(adidas)」や「ナイキ(NIKE)」、「プーマ(PUMA)」、「リーボック(Reebok)」、「ニューバランス(New Balance)」などである。日本では2006年に静岡に第1号店を、翌年には東京・原宿に「アンディフィーテッド トウキョウ(UNDEFEATED TOKYO)」をオープンした。

「アンディフィーテッド」は、2店舗の閉店に加え、2023年2月28日をもってポイントシステムを終了する予定。2022年9月1日からのポイントの有効期限は全て2023年2月28日までとなる。

 

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