
「先端技術研究所」
コーセーは2月6日、2022年12月期通期業績予想を上方修正した。売上高は2891億円(前回予想は2830億円)、営業利益は221億円(同165億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は187億円(同165億円)に修正した。国内の百貨店と化粧品の専門店の売り上げが好調に推移し、さらに「タルト(Tarte)」のホリデー商戦も好調だったため、売上高が想定を上回る見込みとなった。さらに、減価率の上昇を抑制し、全社的にコストをコントロールしたことで利益を押し上げた。
コーセーは2月6日、2022年12月期通期業績予想を上方修正した。売上高は2891億円(前回予想は2830億円)、営業利益は221億円(同165億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は187億円(同165億円)に修正した。国内の百貨店と化粧品の専門店の売り上げが好調に推移し、さらに「タルト(Tarte)」のホリデー商戦も好調だったため、売上高が想定を上回る見込みとなった。さらに、減価率の上昇を抑制し、全社的にコストをコントロールしたことで利益を押し上げた。