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Japan|日本経済新聞社が子会社の日経BPと日本経済新聞出版社を統合

Oct 24, 2019.伊東花歩Tokyo, JP
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日経BP公式HPより

日本経済新聞社は、2019年10月23日に全額出資子会社の日経BPと日本経済新聞出版社(以下、日経出版社)の2社を来年4月1日付で経営統合し、日経BPが存続会社になることを決定した。日経グループの出版事業の経営基盤を強化し、経済・ビジネス書を中心にクオリティーの高い書籍を発刊していく方針。 

日経BPはビジネスや技術、医療、生活情報などの分野で、日経出版社は経済書や経営・ビジネス書の分野でそれぞれ質の高い書籍を刊行してきたが、経営統合後の日経BPは雑誌やデジタル部門に加え、経済専門書から経営書、ビジネス書、技術・医療専門書、生活実用書、文芸書、文庫・新書、電子書籍、ムック、映像ソフト、カスタム出版まで幅広く手がける日経グループの総合出版会社になる。同社の書籍出版部門は、2019年見込みを単純合算すると売上高が90億円強、新刊発行点数は年間700点を超える規模になる。 

統合に合わせて日経BPは「日本経済新聞出版本部」を新設し、日経出版社の書籍・電子書籍や映像ソフトなどを編集・制作する機能を引き継ぐ。同本部は新ブランドで経済学の専門書や啓蒙書、経営・ビジネス書などを刊行する。日経BPは従来の「日経BP」ブランドとの複数ブランド体制となり、いずれも発行は日経BP、発売は日経BPマーケティングになる。

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