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Japan|太⼑川⽂枝社長は退任 「フォーブス」運営会社が全株式取得で「オーシャンズ」を吸収しグループ傘下に

Aug 3, 2019.高村 学Tokyo, JP
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「フォーブス ジャパン」編集部

「フォーブス ジャパン(Forbes JAPAN)」を発⾏するリンクタイズ(代表取締役会⻑CEO:⾼野真)は7月31日、「オーシャンズ(OCEANS)」を発⾏するライトハウスメディア(代表取締役 :太⼑川⽂枝)の全株式を取得し、グループ傘下に収めた。これに伴い、8⽉1⽇付けで太⼑川⽂枝氏は退任した。

「オーシャンズ」は2006年2月、「レオン(LEON)」の初期メンバーであった大久保清彦氏、干場義雅氏、太田祐二氏がインターナショナル・ラグジュアリー・メディアに移籍して立ち上げた雑誌で、創刊号では広告売上3億円を計上し、ギネス新記録を樹立して話題になった。その後は発行元がライトハウスメディアへ移り、2008年2月からは創刊メンバーの太田祐二氏が編集長を務めた。その太田氏も今年6月に「一身上の都合」で同社を退社し、現在はファーストリテイリングに在籍している。

一方の「フォーブス ジャパン」は、2017年で100周年を迎えたアメリカで最も歴史のあるビジネス経済誌で、日本版は2014年6月に創刊。編集長は、ピムコジャパンリミテッドの社長を経て、アトミックスメディア(社名変更して、現在はリンクタイズ)へ移籍した⾼野真氏が務めている。

今回のメディア統合に関してリンクタイズは、「『オーシャンズ』が『フォーブス ジャパン』のメディアグループに参加することで、これまで培ってきた両誌の強みをさらに深化しつつ、融合領域における新たな可能性に挑戦する」としている。

ライトハウスメディアの代表取締役には、リンクタイズの角田勇太郎社長が就任した。「オーシャンズ」の人員構成には変更はなく、引き続き編集長は江部寿貴氏、ウェブ編集長は原亮太氏が務める。江部編集長は、「メンズ・イーエックス(MEN'S EX)」や「ビギン(Begin)」を経て「オーシャンズ」創刊に加わり、2009年に同誌副編集長に就任していた。原編集長は、「流行通信」を経て2008年に「オーシャンズ」に移籍し、2016年に副編集長に就任していた。

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