BLACKPINKのリサが世界初のメタバースモバイルゲーム「メタシティー エム」のアンバサダーに

台湾のモバイルゲーム開発会社のGamamobiは、同社が開発した世界初のメタバースモバイルゲーム「メタシティー エム（MetaCity M）」のグローバルアンバサダーに、韓国の人気ガールズグループBLACKPINKのメンバーのリサ（LISA）を起用したと発表した。

「メタシティー エム」は、2020年に開発を開始し、「オープンワールド・メタバース」をコンセプトにしている。世界中のユーザーが距離や形にとらわれず、いつどこでも自分のペースで参加することができるメタバースの注目作だ。「メタシティー エム」には、2000以上の小さな町や都市が存在し、毎日さまざまな国を探索して、四季折々の世界を見たり、朝日や夕日を見たりなど人生におけるシンプルな喜びを満喫することができる。

ゲームの世界にリサを招待し、「メタシティー エム」の最初の惑星「惑星タイタン」の25の都市（台北、上海、ソウル、東京、バンコク、ニューヨーク、ロサンゼルス、北京、ロンドン、パリ、その他有名都市、市部）に移住し、参加することになっている。また、先行販売される土地を購入すると、リサの限定ホログラムサウンドデコレーションの購入権と限定ポスターアイテムの特典が受けられるホワイトリストに参加することができる。

BLACKPINKのメインダンサーを担当するリサの公式インスタグラムのフォロワー数は、5月11日時点で7737万と世界で絶大な人気を誇っていることがわかる。本コラボは、世界中のリサのファンが彼女と一緒にゲームを楽しむチャンスになるだろう。「メタシティー エム」の公式ウェブサイトにて最新情報を掲載中だ。