「ブルガリ(BVLGARI)」は、限定チョコレート「ブルガリ イル・チョコラート サン・ヴァレンティーノ 2023」のスペシャルアンバサダーに三浦翔平を起用した。2月2日には、アンバサダー就任発表イベントが行われた。毎年バレンタインに向けて発売される「ブルガリ・イル・チョコラート サン・ヴァレンティーノ」。歴代アンバサダーには、2021年に磯村勇斗、2022年に劇団EXILEの鈴木伸之が就任している。
今回の就任について、三浦は「SDGsもテーマにされているチョコレートの魅力を少しでも伝えられるように、力になれるように頑張っていきたいと思います」とコメント。また、バレンタインで貰ったチョコレートの数を聞かれると「数個だと思います。個数より気持ちですよ」と回答し、「妻が作ってくれた生トリュフチョコレート。形がいびつでも、食べたら凄く美味しいんですよ」と笑顔を浮かべた。
「ブルガリ イル・チョコラート」は、ジュエラーである「ブルガリ」のチョコレート ジェム(宝石)として知られている。フードロス、自然農法、フェアトレード、ヴィーガンのSDGsの観点から作られ、1月12日から発売されている「ブルガリ イル・チョコラート サン・ヴァレンティーノ2023」にも、人と人、人と自然の間がAMORE(愛)で満たされるようにという願いが込められているという。今年のフレーバーは、ヘーゼルナッツプラリネ、グリーンレモン、アーモンドプラリネ、バジルの4種類。それぞれのフレーバーにSDGsにまつわるメッセージが込められている。