「ナイキ」が「Nike ESC」コレクションを日本国内初展開

「ナイキ（Nike）」 は今回で3度目となる「Nike ESC」コレクションを国内初展開する。「Nike ESC」は、Nike Every Stitch Consideredの略。「ナイキ」の画期的なアパレルとフットウェアコレクションを制作するための業界最先端のスポーツ科学研究と、デジタルデザイン技術、そして伝統的なモノ作りの技法を活用したライフスタイルコレクションだ。

スタイリッシュですっきりとした美しさが特徴の「Nike ESC」は、普遍的なスポーツウェアのデザインをベースに、優れたハンドメイドの技法やデータに基づいたフィットと機能性が盛り込まれた配慮に溢れるモダンなデザインに仕上げられており、Every Stitch Consideredという名前の通り、全ての縫い目まで考え抜かれたコレクションとなっている。今回のラインアップは、ジャケットやTシャツ、ニット、ベースレイヤーアパレルなどスポーツウェアの定番シルエットで構成されている。カラーはトゥルーブラック、ストーン、ホワイトと、季節感のあるウィート（小麦）とチェストナッツ（栗）の現代的な印象の色合いで展開する。

「ナイキ」のアパレルデザインVPのカート・パーカーは「Nike ESCは動き、イノベーション、ものづくりの原則を基礎に、配慮を凝らした機能的なライフスタイルコレクションを構成しています。流行に流されない仕立ての良いガーメント、汎用性、そして理由あるデザインを求める人に向けてデザインされています」と話している。