
セレクトショップ「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」を運営するユナイテッドアローズは、包括連携パートナーシップを結ぶ茨城県境町と共同で、ポップアップマルシェ「SAKAIMACHI × UA MARCHE」を開催する。会場は東京・千駄ヶ谷のUNITED ARROWS LTD.STOREで、期間は3月19日から25日まで。
同イベントは、ユナイテッドアローズと境町による地域連携プロジェクトの一環。境町は都内から車で約1時間半という立地に加え、ふるさと納税の寄付額が7年連続で関東1位を記録するなど、全国的に注目を集める自治体だ。
さらに、自治体として全国で初めて自動運転バスの定常運行を実現したほか、隈研吾による建築施設が8棟と全国最多を誇る。ハワイ・ホノルル州とは友好都市協定を結び、英語教育にも力を入れるなど、先進的なまちづくりでも知られる。ユナイテッドアローズはこれまでにも、返礼品の開発や小中学校のジャージのプロデュース、利根川大花火大会のスタッフTシャツ制作など、同町と多様な取り組みを進めてきた。
会場では、当日の朝に収穫された新鮮な野菜をはじめ、両者による企画アイテムを販売。初日は空芯菜やオークリーフ、ベビーリーフ、イチゴといった農産物に加え、特産の干し芋や揚げ餅などが並んだ。さらに、パティシエ大塚陽介が監修する「YAYOI TOKYO」の限定ジェラートや、東京・祐天寺のThe Little Shop of Flowersによる境町産のフラワーブーケも展開。地元ブルワリー「さかい河岸ブルワリー」と共同開発したクラフトビールなど、ふるさと納税で人気を集める返礼品も取り揃える。
初日には境町の橋本正裕町長も来場。ユナイテッドアローズの編集視点を通じて、地域の魅力を都市部から全国へ発信する取り組みとして注目される。移住者増加率ランキング「人気ベスト100」で全国1位を獲得した境町。その魅力を体感できる本マルシェは、都市と地域をつなぐ新たな接点となりそうだ。












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