ヤクルトから新スキンケアブランド「ラクティフル」が登場

ヤクルトから乳酸菌由来のオリジナル保湿成分を配合した新スキンケアブランド「ラクティフル（LACTIFUL）」が登場する。ブランド名の「ラクティフル」は「乳酸菌（Lactic acid bacteria）」と「美しさ（Beautiful）」を組み合わせた造語で、乳酸菌の力で美しい肌をもたらす化粧品という意味が込められている。

「ラクティフル」は、長年の研究で見つかった乳酸菌が生む「高浸透乳酸菌エキス」を配合したスキンケアシリーズ。「高浸透乳酸菌エキス」は肌本来のうるおい成分に似ていて、よく肌に馴染み、角質層のすみずみまでうるおいを届ける。また、ヤクルト独自の乳酸菌が生み出す美容成分による持続力と浸透力が特徴のシリーズだ。

ブランドのコンセプトは、「乳酸菌で肌人生を前向きに」。肌本来のすこやかさを乳酸菌によって引き出し、年を重ねることに対して楽しみを持ってもらうことを目指す。以前行われた消費者調査で乳酸菌スキンケア商品を求める声が多かったことがブランド立ち上げの後押しとなった。メインターゲットは、30代から40代。乾燥による肌トラブルを抱えている人や年齢による肌の変化が気になってきた人におすすめだ。

今回は、「ラクティフル モイストアップ ローション」（140mL、4,290円）と「ラクティフル モイストアップ ミルク」（70mL、4,290円）の２つの展開。「ラクティフル モイストアップ ローション」は、とろみのあるテクスチャーで、肌につけた瞬間にみずみずしく変化するローションが特徴の商品で、もっちりとした肌へと導いてくれる。そして、「ラクティフル モイストアップ ミルク」は、ローションで得られたうるおいを閉じ込め、長時間持続させるミルク。しっとり感ともっちり感を肌に与えてくれる。本商品は11月14日から発売され、販売方法は通信販売のみ。