「ナイキ(NIKE)」は、「エアジョーダン6 OG(AIR JODAN6 OG)」のカラーから着想を得た、「エアジョーダン7 ホワイト インフラレッド(AIR JORDAN7 White Infrared)」を6月30日に発売する。
「エアジョーダン7」は、1992年に初めて発売され「エアジョーダン6」まで搭載されていた、ビジブルエアを内蔵型にした初めてのモデルだ。マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)の7代目のシグネチャーモデルでもある 「エアジョーダン7」は、NBAファイナルを2連覇した際に着用したモデルで、実際に着用していたカラーが 「エアジョーダン7ラプダー(AIR JORDAN7 RAPTOR)」として発売されていた。また、バルセロナ五輪でバスケットボールアメリカ代表として活躍したドリームチームにフォーカスしたモデルが発売されるなど、数々の名作を生み出してきたのが「エアジョーダン7」だ。
今回発売する「エアジョーダン7 ホワイト インフラレッド」は、「エアジョーダン6 ブラック インフラレッド (AIR JORDAN6 Black Infrared)」から着想を得た1足で、ホワイトのレザー採用しブラックとレッドのアクセントが「エアジョーダン6 ブラック インフラレッド 」から着想を得たことを伺わせる。ヒールにはマイケル・マイケルの背番号である23の数字を配置している。「エアジョーダン7」特有の伸縮素材の「ハラチシステム」が搭載されていることで、今までの「エアジョーダン」シリーズよりも高いフィット感を実現させている。
6月30日に「atmos」公式アプリ、snkrsで発売予定で、価格は22,500円。