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「クレ・ド・ポー ボーテ」がAIアート展を開催 発表会には新アンバサダーの宮沢りえが登壇

Jun 27, 2023.大澤文Tokyo, JP
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「クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau BEAUTE) 」は、東京ミッドタウンで特別アート展『クレ・ド・ポー ボーテ × レフィーク・アナドール AIアート展「肌の知性」細胞が持つ神秘の力』を6月28日から7月2日まで開催する。開催を記念したメディア向けの発表会には、新ジャパンアンバサダーの宮沢りえ、グローバルアンバサダーのダイアナ・シルバーズ(Diana Silvers)、エラ・バリンスカ(Ella Balinska)、メディアアーティストのレフィーク・アナドール(Refik Anadol)、資生堂エグゼクティブオフィサーの橋本美月が登壇した。

今回、同ブランドのジャパンアンバサダーに就任した宮沢は「国境や年代を超えて世界中に愛されているブランドのアンバサダーに選ばれ、光栄です」とコメント。以前からブランドの大ファンだという宮沢にとって、「クレ・ド・ポー ボーテ」のスキンケアアイテムは、緊張感のある仕事や日々のストレスの中でも「信頼できるパートナーのような存在」だという。

イベント中盤では、登壇者全員でレフィーク・アナドールが製作したAIアート作品「UNSEEEN INTELLIGENCE」を鑑賞する場面も。作品の感想を聞かれた宮沢は「(アナドール氏の作品を)ずっと見に行きたいと思っていました。今日見ることができて感無量です。自分の細胞を旅している様な気分になる、繊細さと大胆さがうねりの様に問いかけて来ます」と答えた。

今回展示される作品は、「クレ・ド・ポー ボーテ」が40年以上の肌細胞研究によって改名した「肌には知性がある」というサイエンスをテーマにしている。「肌の知性」とは肌の最小単位である細胞が、潤いやスキンケア成分などの肌にとって良い刺激と、紫外線や環境汚染などから受ける肌にとって悪い刺激を見極める力だという。アナドールは、この研究からインスピレーションを受け、「肌の知性」のように目に見えない力をアートとして可視化した。作品では、良い刺激と悪い刺激の両方をデジタルキャンバスに表現。この表現に関してアナドールは「アートはネガティブなこともポジティブに変換することができる」とコメント。悪い刺激も美しく輝くアートとして変換しているという。アナドールは本作品から人々がインスピレーションや喜び、そして希望を感じ取ることを期待している。

◾️『クレ・ド・ポー ボーテ ×レフィーク・アナドール AIアート展「肌の知性」細胞が持つ神秘の力』概要◾️

期間:2023年6月28日(水)〜7月2日(日)
時間:11:00〜20:00(最終受付19:00)
会場:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン アトリウム
入場料:無料

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