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ペドロ・アルモドバルの新作でペネロペ・クルスとミレナ・スミットが「ディオール」を着用

Oct 11, 2021.山本凛Tokyo, JP
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ペドロ・アルモドバル(Pedro Almodóvar)監督の最新作『Madres Paralelas(原題)』が、2021年ベネチア国際映画祭のコンペティション部門のオープニングで上映された。ヒロインを演じるのは、アルモドバル作品の常連のペネロペ・クルス(Penélope Cruz)とミレナ・スミット(Milena Smit)で、「ディオール(Dior)」のクリエイションを纏っている。
 
2人が着用しているのは、「ディオール」初の女性デザイナーであるマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)によりデザインされたピース。 2021-2022年秋冬コレクションから、アイボリーとキャラメルのリバーシブルボンバージャケットや、2021年のフォールコレクションから、ベージュのショートスーツといった、トータルルックも登場する。中でもとりわけ印象深いのは、ペネロペが着用している「WE SHOULD ALL BE FEMINISTS(男も女もみんなフェミニストでなきゃ)」と書かれたTシャツ。映画のストーリーともリンクするメッセージ性のある洋服を着こなす2人のヒロインにも注目だ。
 
ペドロ・アルモドバル監督と言えば、2018年に公開されたブエノスアイレスで殺人と窃盗の罪で逮捕された美少年の実話を描いた『永遠に僕のもの』が話題を呼んだことが記憶に新しい。そんな彼と3回目のタッグを組むのはペネロペ・クルス。俳優を志したきっかけはペドロ・アルモドバル監督の作品を見たことだと公言している彼女がヒロインを務める。映画では、同じ産婦人科の病棟で同時に出産した二人のシングルマザーの人生が交差し、絡み合っていく。そこに「ディオール」の美しくも揺るがないスタイルが加わる。贅沢な衣装とシスターフッドで彩られた『Madres Paralelas』は必見だ。

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