「エコー」が新店舗を青山にオープン 新作や店舗限定アイテムを販売

「エコー（ecco）」は、青山 Ao店を東京・青山に10月12日にオープンした。

青山 Ao店は、約200平方メートルの広さに、500点に及ぶ商品を展開するブランド最大規模の店舗。オープンを記念して、新作アイテムや同店舗でしか買えない限定コレクションを販売中だ。

特に注目なのは、2021年まで「クロエ（Chloé）」のクリエイティブディレクターを務めていたナターシャ・ラムゼイ＝レヴィ（Natacha Ramsay-Levi）をクリエイティブパートナーに迎えた新コレクション「NRL」。スポーティーさと都会的な雰囲気をバランスよくミックスしたデザインと、バブルガムピンクやチェリーレッドといったエネルギッシュなカラーが魅力的だ。

また、「エコー」の人気バッグ「POTBAG（ポットバッグ）」から、世界で青山Ao店でしか手に入らない限定コレクションも販売している。レザー素材に絞り染めのようなデザインと箔押し加工を施した斬新な仕上がりだ。「Aoyama Ao」のロゴ入りで、ミント、ピンク、グリーン、インディゴの４色を展開する。価格は29,700円。

さらに、オーストラリア発のテックアクセサリーブランド「ベルロイ（Bellroy）」とコラボレーションしたiPhoneケースも購入できる。「ベルロイ」のスマートなデザインと「エコー」らしいプレミアムレザーが融合したスタイリッシュなアイテムだ。サイズはiPhone15 Pro / Pro Maxの２種類で、価格は9,350円。

今年2023年で創業60年を迎える「エコー」のスタイルを象徴する新店舗で、ぜひ特別なアイテムをチェックしてほしい。