東京・渋谷のSHIBUYA109で、浜崎あゆみのデビュー25周年を記念したコラボキャンペーン「ayumi hamasaki 25th Anniversary SHIBUYA109 Campaign」が、4月7日から4月23日まで実施される。
期間中はSHIBUYA109の屋内外を浜崎あゆみのキャンペーンビジュアルがジャックし、管内の大型サイネージや街頭ビジョンでキャンペーンオリジナルムービーが放映される。
また、「ロイヤルパーティー(ROYAL PARTY)」、「エゴイスト(EGOIST)」、「ムルーア(MURUA)」、「リエンダ(Rienda)」といった館内のアパレルブランドで、オリジナルコラボアイテムも販売。彼女のロゴをキーデザインにしたニットアンサンブル(13,200円)やパーカー(10,900円)が展開される。7階の「カフェ マ・メゾン(café Ma Maison)」では、パフェや豪華なデザートプレートといったコラボフード・ドリンクが提供される。買い物の休憩中にも彼女の世界観を堪能できる仕組みだ。
さらに、地下1階にはポップアップストアがオープンし、浜崎あゆみのキャンペーンビジュアルと、彼女のトレードマークであるヒョウ柄をベースにしたデザインのタオル(6,500円)やバッグ(5,800円)、ポーチ(3,800円)などがラインアップ。4月1日12時から公式サイトにて入場事前予約の受付が開始される。
館内に大型の「浜崎あゆみ応援メッセージボード」が登場したり、BGMを浜崎の楽曲がジャックするなど、キャンペーン期間中のSHIBUYA109はまさに「浜崎あゆみ一色」になる予定。一大ムーブメントを巻き起こし、当時彼女のファッションやヘアメイクに憧れた若者たちの聖地だった「マルキュー」が、再び「あゆ」に染められる、ファンにはたまらないイベントになりそうだ。