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再上陸ブームか?「アメリカンイーグル」も渋谷・池袋に出店

Sep 27, 2022.三浦彰Tokyo,JP
VIEW2019
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キャンペーンヴィジュアル「A Fit For Every Story」の佐野玲於、石川恋、村瀬紗英、浅利琳太郎

ブランドの再上陸の話題が続いている。コロナ収束を見越した上でのリベンジ消費を期待しているのだろうか。ブランド管理会社のABG(オーセンティック・ブランズ・グループ)と結託した伊藤忠商事がマスターライセンシーになった「エディー・バウアー(Eddie Bauer)」を岐阜のアパレルメーカーの水甚(みずじん)がライセンス生産することになったり、やはりABG&マスターライセンシー伊藤忠商事の「フォーエバー21(FOREVER21)」をアダストリアが仕入品20%&日本ローカライズライセンス生産80%手掛けるという。3つ目の再上陸はABGのブランドではない。「アメリカンイーグル・アウトフィッターズ(American Eagle Outfitters)」こと「アメリカンイーグル」だ。同ブランドが日本に初上陸したのは2012年4月。青山商事の持分法適用子会社であるイーグルリテイリングが日本事業を行っていたが、2019年12月31日をもって全店舗の営業を終了。青山商事は約70億円の損失を計上した。今回3年ぶりに再上陸する。今回は米国本社が自ら運営を行う。今月10月に渋谷(1階、2階)、池袋(1階)の直営店をオープンする。渋谷は1F「アメリカンイーグル」、2Fはライフスタイルブランド「エアリー(Aerie)」を販売。また新店舗のオープンを記念してプレミアムデニムライン「AE77」を店舗限定で販売する。加えて新店舗オープンを記念して、佐野玲於、石川恋、村瀬紗英、浅利琳太郎の4人によるキャンペーンヴィジュアル「A Fit For Every Story」を公開している。

青山商事などが出資した子会社イーグルリテイリングによる日本展開がよほど気に入らなかったのか、米国本社による再上陸になったが、このアメカジブランドはまさに「ユニクロ」と真っ向から激突する商品ラインアップだ。クオリティで勝ち目がない上に価格も太刀打ちは難しい。米国本社が本気を出しても、カッコいいのは鷲のワンポイントマークぐらいということにならなければいいが。

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