今年の夏はマイボトルで乗り切る！ファッショナブルな水筒５選！

暑さが増してくるこれからの季節、水分補給は欠かせない。せっかくなら機能性だけでなく、見た目も美しく持っていて気分の上がるマイボトルを選びたいところ。今回は、夏にぴったりのおしゃれなマイボトルを、人気ブランドから厳選してご紹介しよう。

アメリカ発の「ハイドロ・フラスク（Hydro Flask）」は、アウトドアにも日常使いにも人気の高いボトルブランド。ステンレス製の真空断熱構造で、冷たいドリンクは24時間、温かい飲み物は12時間保温・保冷可能。ビビッドなカラー展開や、持ち手つきのフレックスキャップなど、機能性とデザイン性を兼ね備えている。サイズ展開も多様だが、おすすめは「スタンダードマウス 21oz」（5,280円）だ。持ち運びにちょうどいいサイズ感と豊富なサイズ展開が魅力のモデルとなっている。

アウトドアブランド「スノーピーク（Snow Peak）」が展開する「ステンレス真空ボトル」は、無骨で洗練されたデザインが魅力。特に「ボトルタイプM350」（8,844円）は、程よい容量とミニマルな形状で、オフィスやピクニックにもマッチ。シンプルなロゴとカラーリングが、静かに存在感を放つ。

アメリカ・フロリダ発の「コークシクル（CORKCICLE）」は、ワインクーラーから始まったブランド。その延長線にあるマイボトルも、スタイリッシュさが際立つ。ワインボトルのようなフォルムで保冷・保温性能も高く、オフィスやフィットネススタジオでの使用にもぴったり。おすすめのモデルは「キャンテーン 16oz」（3,960円）だ。すっきりしたフォルムはファッションアイテムとしてもグッドチョイスだ。

北欧デザインを牽引するデンマークの「ヘイ（HAY）」が手がけるウォーターボトルは、アートピースのような見た目でバッグに忍ばせたくなる美しさが特徴。ガラス製ながら軽量のモデルやステンレス製のカラフルなモデルなど、デザイン感度の高い人におすすめの水筒だ。「スウェーデン・ボトル 0.35L（SOWDEN BOTTLE 0.35L）」（4.950円）は北欧らしいモダンアートのような一品。

シンプルで洗練されたプロダクトで知られる「キントー（KINTO）」の「トラベルタンブラー」は、都会的で無駄のないフォルムが印象的。カラフルでビビットなボトルはちょっとハードルが高いという人にもおすすめだ。自分のスタイルに合わせて350ml（3,300円）と500ml（3,520円）を選ぼう。