スタイリッシュで高性能！夏に持ちたい大人のマイボトル３選

最近、街ゆくおしゃれな人がマイボトルを持っている。「サステナブル」という言葉をよく耳にするこの時代、「水筒なに使ってる？」と聞かれるかもしれないから、今のうちに買っておこう。そんなマイボトル初心者にオススメするグッドデザインな定番ステンレスボトル３選をご紹介。

①「サーモス（THERMOS）」真空断熱ケータイマグ（3,080円〜3,630円）

魔法瓶のパイオニアである「サーモス」。ブランド創立120周年を迎えた「サーモス」が、マイボトルのある生活がより暮らしに馴染むようにというコンセプトにこだわり抜いて作った最新モデルだ。サステナブルなライフスタイルが注目され、マイボトル市場の消費者ニーズが多様化する中、よりシンプルな見た目、シンプルな構造を好むユーザーをターゲットにしているという。サイズは、350ml、480ml、600mlの３つの容量、「暮らしに馴染む」をコンセプトにマットで落ち着いたカラーリングの４色展開だ。パーツが少なく、丸洗い可能なところも魅力的。迷ったらまず、これにしよう。

②「ハイドロフラスク（Hydro Flask）」Wide Mouth（3,850円〜8,580円）

アメリカ・オレゴン州で誕生した「ハイドロフラスク」。2009年のブランド設立以降、ビーチエリアで注目を集めるライフセーバーにボトルを提供するなど、ユニークなPR戦略が功を奏し、急速に人気が拡大しているボトルのリーディングブランドだ。定番アイテムのワイドマウス（Wide Mouth）はその名前の通り、大きな飲み口が特徴的。全16色のカラーリングに加えて、自分好みにカスタマイズできるアクセサリーパーツなど、幅広い製品ラインアップも魅力的だ。サイズは、354ml〜1900mlの豊富な全８容量と用途によって使い分けることができる。色違いや、型違いなど、シチュエーションに合わせて持ち歩きたいアイテムだ。

③「スタンレー（STANLEY）」AEROLIGHT（4,620円〜6,600円）

1913年にアメリカで誕生し、創業110年を超える「スタンレー」。孫の代まで使える良質なギアを作り続ける「スタンレー」が、機能はそのままに従来のボトルよりも約33%軽量化し、2024年に日本初上陸したアイテムだ。最大の特徴である軽量性と持ち運びに特化した上蓋によって携行性も高く、様々なシーンで大活躍してくれる。スリムでシンプルなデザインでありながら、握りやすいくぼみ型のボトルグリップも魅力的だ。サイズは、350ml、470ml、700mlとライフスタイルに合わせて選べる３容量。定番のブラック、ホワイトに加えて、ビビッドなシトロンイエローや、パーシモンオレンジ、ラベンダーといった新カラーにも注目したい。孫の代まで使える、頼もしさ抜群の「スタンレー」なら間違いなしだ。