
「ニューバランス(New Balance)」は5月31日までの期間、「グレー・アート・ミュージアム(GREY ART MUSEUM)」を西麻布のWALL_alternativeで開催する。このイベントは「ニューバランス」が自身のブランドの象徴色である「グレー」の魅力を讃える年に一度のグローバルイベント「グレー・デイズ(Grey Days)」の一環だ。
本イベントは、アートプロジェクト「ミート・ユア・アート(MEET YOUR ART)」との協働により実現。現代アートの最前線で活躍する小笠原周、金子英、品川亮、津田道子、長島伊織の5名のアーティストが参加し、「グレー」を構成するキーワード「TIMELESS」「SEEMLESS」「URBAN」「RUNNING」「MASTERPIECE」を軸に「ニューバランス」のクラフトマンシップや「グレー」という色の持つタイムレスな魅力を独自の視点で表現する。また、1985年の初登場以来、5年に一度だけの限定発売でスニーカーファンを熱狂させてきた伝説的モデル「1300JP」の展示も行われる。
フードにもこだわり、スペシャルメニューとして「ドメーヌ・デ・テンゲイジ(Domaine des Tengeijis)」の国産ナチュラルワインや「富喜製麺研究所」の「グレヌー(のどごし生麺)」、「和田萬」の「自家製黒ごまシェイク」などを販売する。どれもこのイベント限定の「グレー」仕様だ。