ヴェルディが「バドワイザー ジャパン」のクリエイティブディレクターに就任

世界的に活躍する日本のグラフィックアーティストのヴェルディ（VERDY）は、ビールブランド「バドワイザー（Budweiser）」を日本で展開する「バドワイザー ジャパン」のクリエイティブディレクターに就任した。就任を記念して、ヴェルディが手がけるアートプロジェクト「ウェイステッド ユース（Wasted Youth）」とコラボした新パッケージの「バドワイザー」を発売。現在「Amazon」にて先行予約を行っている。

ヴェルディは、今回コラボする「ウェイステッドユース」や「ガールズドントクライ（Girls Don’t Cry）」などを手がけ、最近ではBLACKPINK（ブラックピンク）の世界ツアーのアーティスティックディレクターに就任するなど、世界から注目を集めるグラフィックアーティストだ。

「バドワイザー」とのコラボ缶は昨年５月にも発売していたが、前回の350mlの缶と瓶に加えて、今回は550ml缶やノンアルコールビール「バドワイザー ゼロ」など４パッケージを展開。

また、８月26日にはZepp Shinjukuにて「バドワイザー」主催のカルチャーイベント「バドエックス（BUDX）」が４年ぶりに開催。今年は「バドエックスアンカヴァード（BUDXUNCOVERD）」として、ヴェルディのキュレーションによるアーティストが出演する予定だ。詳細は後日公開。