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France|「過剰消費は気候変動に影響する?」世界に広がるブラックフライデー フランスでは禁止になる可能性?

Dec 8, 2019.Tokyo, JP
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アマゾンジャパンが日本で初めて開催した「ブラックフライデー」

毎年11月に小売業界を中心に実施される大規模なセール「ブラックフライデー」だが、フランスでは反発の声が上がっており、「ブラックフライデー」を禁止する法案が2019年12月9日に閣議で審議される予定だ。今年は11月29日だった「ブラックフライデー」は年々盛り上がりをみせている一方、「過剰消費は気候変動に影響する」として、セールによる大量消費に反対する声がフランスで高まっている。環境配慮に対する意識が急速に広がっている欧州では、「ブラックフライデー」など小売業界の大規模なセールのあり方に対してもグリーン化という新しい動きが始まっている。

だがしかし、日本国内ではこうした大規模なセール企画に参加もしくは検討している企業が増えている。アマゾンジャパンは「ブラックフライデー」に連動したイベントを11月22日から3日間、日本で初めて開催した。国内の11月の商況は消費増税前需要の反動減や気温高の影響により前年同月実績を下回るアパレル企業が多く、大手百貨店は全店で前年割れしている。減少幅は4〜8%だが、衣類や服飾雑貨は10%前後の落ち込みだ。「ユニクロ(UNIQLO)」の11月の国内売上は前年比5.5%のマイナスだった。ファッション業界では、コンデナストが主催するショッピングイベント「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT (ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト、以下FNO)」が広く知られているが、「FNO」や「ブラックフライデー」のような消費を促すイベントや企画は今後さらに求められるかもしれない。

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