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映画『エブエブ』で話題のミシェル・ヨー!ケリングとカンヌ国際映画祭からアワードを受賞

May 26, 2023.岩見光Tokyo,JP
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Getty Images

オスカー女優のミシェル・ヨー(Michelle Yeoh、60歳)は、5月に開催された第76回カンヌ国際映画祭でケリング「ウーマン・イン・モーション」アワードを授与した。ミシェルは、アジア人俳優として初めて、また有色人種の女性として2人目の主演女優賞を受賞した。

ケリングは、「グッチ(GUCCI)」「バレンシアガ(BALENCIAGA)」「サン・ローラン(Saint Laurent)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」を傘下に有するグローバル・ラグジュアリー・グループ。「ウーマン・イン・モーション」は、ケリングが映画界で活躍するすべての女性たちに光を当てるプラットフォームとして発足し、カンヌでは、2015年からケリングとカンヌ国際映画祭が共同で取り組んできたプログラムだ。

ミシェルの受賞を記念して、ケリングとカンヌ国際映画祭は2023年「ウーマン・イン・モーション」オフィシャル・ディナーを開催した。イザベル・ユペール(Isabelle Huppert,)、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo Dicaprio)、サルマ・ハエック・ピノー(Salma Hayek Pinault)、ザール・アミール=エブラヒミ(Zar Amir-Ebrahimi)ら俳優陣をはじめ、日本の映画監督・是枝裕和や俳優・加瀬亮、モデルのローラが出席した。

マレーシア生まれで、女優・プロデューサーとして数十年にわたり活躍してきたミッシェルは、映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(Everything Everywhere All at Once)で賞レースを席巻し、3月の第95回アカデミー賞でアジア人女優として初の主演女優賞を手にした。今回の「ウーマン・イン・モーション」アワード受賞について、「この賞を受賞し、とても感動している。近年、世間の意識は確実に高まっている。時代が変わりつつあると確信している。女性が、カメラの前でも後ろにいても、この世界の多様性や複雑さを反映した役を演じ、物語を語り続けるということが重要だ」とミシェルはコメントしている。また、3月のアカデミー賞の受賞スピーチでは、「女性たちよ。どうか誰もあなたに『女盛りを過ぎた』なんて言わせないで」と女性の強さについてや、夢を諦めない大切さを語った。

ケリング会長兼CEOのフランソワ=アンリ・ピノー(François-Henri Pinault)は「ミシェル・ヨーは、その象徴的な役を通して、あらゆるステレオタイプを打ち砕いてきた。カンヌ映画祭とともに、彼女の映画界への多大なる貢献と、次世代の才能を鼓舞する力を称えたいと考え、この度の『ウーマン・イン・モーション』アワードの授与に至ったことは、当然の選択だ」とコメントし、ミシェルを称えた。

 

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