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岡田准一が「マムート」のイベントに登壇 今年の夢は「スイスの名峰マッターホルンに登ること!」

Feb 29, 2024.高村 学Tokyo, JP
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「マムート(MAMMUT)」は、3月1日からアウトドアフィールドでチャレンジしたい夢を一般募集し、実現に向けて支援する応援企画「アウトドアフィールドで叶える夢」キャンペーンを実施する。当選者人数は20名で、総額300万円相当の「マムート」製品などを提供する。例えば、カヤックで四国一周や自転車で日本一周など、登山関係だけではなく幅広いアクティビティから募る。

本キャンペーンの審査員には、「マムート」のブランドアンバサダーの岡田准一、スポーツクライマーの森秋彩、アルパインクライマーの舟生大悟が務める。「マムート」は、世界で80名ほどのアスリートをマムートアスリートとして支援し、日本でもプロアスリートと山岳ガイドら27名をサポートしているが、森秋彩と舟生大悟もマムートアスリートとしても活躍している。

キャンペーンの開始前日には発表会が開催され、マムート・スポーツグループジャパンの福田太一社長、岡田准一、森秋彩、舟生大悟が登壇した。「マムート」のスーツで登壇した岡田准一は、「現場に行く時や社長業をやることもあるので、スーツもよく着る」と語る。

1862年にスイスでロープメーカーとして設立された「マムート」は、アウトドアウェアとギアを中心にアウトドア業界のプレミアムブランドとして成長してきた。ロープやハーネスなどハードウェア、アパレル、フットウェアなどのプロダクトを展開し、登山を始めハイキング、クライミング、スキーといった領域でプロダクトを提供する。最近では、この日岡田准一が着用していたスーツなどのアーバン領域も人気だ。

福田太一社長は、「ロープは命に関わるため、マムートは素材に対して徹底してこだわってきたブランドだ。アスリートの命を預かるため、ウェアやギアには徹底的にこだわっている。地球環境の保全にも積極的に寄与している。今年はニルギリへの登頂に再チャレンジするアルペンクライマーの青木達哉さんを支援するが、今回発表したキャンペーンでは幅広い方に応募いただきたい」と語っている。

今回、審査員に就任した岡田准一は、今年叶えたい夢を聞かれて「スイスの名峰マッターホルンに登ること!」と、4000メートル級の山への登頂にチェレンジしたい思いを語った。マッターホルン登頂は、舟生大悟に勧められたことがきっかけだという。さらに、岡田准一にとって山とは、「自由を感じる場所」だと説明した。「自然と触れ合いたい」と語る岡田准一らしい夢だ。

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