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パリのサマリテーヌ百貨店が改装を経て16年ぶりに再オープン 3000人の雇用を創出

Jun 27, 2021.西岡愛華Tokyo, JP
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フランス・パリの老舗百貨店サマリテーヌ(La Samaritaine)は6月23日、16年ぶりに大規模な改装を経て再オープンした。オープン前日のセレモニーには、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)フランス大統領、アン・イダルゴ(Anne Hidalgo)パリ市長とLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)の会長兼最高経営責任者であるベルナール・アルノー(Bernard Arnault)が出席した。

サマリテーヌは今回の改装を経て営業を再開し、パリの街にユニークな魅力を取り戻した。パリジャンと全国から集まる利用客は過去の人々に大いに愛されたこの場所に戻って来れたことを喜び、外国人旅行者達はフランス独特のライフスタイルを味わうことができる。同百貨店は、パリの優雅で新しい目的地になると考えられている。今回の、パリ中心部での70,000平方メートルに及ぶ大規模な修復と改装の作業現場には、画家、彫刻家、金箔職人、鉄工職人など、多くの熟練した職人が最大800人動員された。また、サマリテーヌは、パリの右岸に新鮮なエネルギーをもたらす、優れた多目的都市プロジェクトでもある。今回の営業再開にあたり、LVMHは3000人近くの雇用を創出し、地域経済にも好影響を与えた。低消費電力の照明が使用されたり、建物には80人が滞在できる託児所や96の公営住宅も収容されており、厳しい環境基準を満たしている。

LVMHのベルナール・アルノー会長は、「パリの2つの顔にこれほど魅力的なつながりを持っているデパートは他にありません。一方は最近改装されたレ・アールの歴史的な経済的活力に取り組み、もう一方はセーヌ川を見下ろし、世界で最も美しい街の最も美しい景色を眺めることができます。雇用を創出し、世界中でユニークなパリの芸術を促進するこのプロジェクトの完遂は、フランスとパリの私たちのグループにとって大きな誇りの源でもあります。メゾンの多くはパリで設立されました。パリでは、経済回復とフランスの世界的な魅力に積極的に貢献する予定です」とコメントしている。

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