
Photo by セブツー
レディオブックは10月5日、東京都の国立競技場で初となるカンファレンスイベントを開催した。イベントには同社がプロデュースする1分1ラウンド形式の総合格闘技イベント「ブレイキングダウン」のスペシャルアドバイザーで総合格闘家の朝倉海とアドバイザーのひろゆきが登壇し、今後の事業展望について発表した。
イベントのため開放された国立競技場
レディオブックは、2014年にYUGOこと板垣雄吾氏が設立し、iPhoneの修理を専門に事業を展開してきた。2019年にはYUGOの著書『やりたくないことはやらなくていい』(幻冬舎)を出版し、サブスクとコミュニティを掛け合わせた「やりやらタウン」を開始。2020年に廃材を使ったリユースビジネスの展開に向け、F1レーシングチームのスクーデリア・フェラーリと公式パートナーシップを提携している。さらに、最近では住所非公開の完全会員制パフェバー「Remake easy」や格闘技エンタメの「ブレイキングダウン」のプロデュースなどを行っている。
「ブレイキングダウン」スペシャルアドバイザーの朝倉海
今回のイベントで発表された「ブレイキングダウン6」について朝倉海は「シーズンを重ねるごとに僕でも怖いくらいの盛り上がりを見せています。シーズン6に出場の女子はやりすぎです」とコメント。アドバイザーを務めるひろゆきは「思ったより長続きしてるなと思います。いろんな事業に口出させてもらってるんですけど、もっと面白くなると思います」とレディオブックの今後についてコメントした。
レディオブックのアバドバイザーのひろゆき







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