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「第39回ベストジーニスト2022」はスタバやドレッドヘアーの仲里依紗や窪塚愛流、池田美優らが受賞

Nov 15, 2022.セブツー編集部Tokyo,JP
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左から窪塚愛流、横田真悠、みちょぱ、伊藤剛志、広末涼子、仲里依紗

「第39回ベストジーニスト2022」が11月10日、品川インターシティホールで開催され、今年最もジーンズが似合う有名人が選ばれた。そもそも「ベストジーニスト」とは、日本ジーンズ協議会と岡山県アパレル工業組合がジーンズの良さを広く知ってもらうことを目的に、年に一度「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3部門に分けて表彰するイベントだ。

SNS調査による投票形式を導入した「一般選出部門」では、男性が菅田将暉と女性がみちょぱ(池田美優)が選出され、どちらも初受賞だった。体調不良のため欠席となった菅田将暉だったが「僕の着方がベストかどうかはわかりませんが、ジーパンが大好きなのでめちゃくちゃ嬉しかったです。考えてみればジーンズは、人生の中でもっとも長くハマっているコンテンツのように思います。人や場所を問わず選ばず、普遍的で劇的なところがジーンズの魅力なのなのかなと思います」とコメントを寄せた。昨年ノミネートはしたものの惜しくも受賞を逃したみちょぱは「私はジーンズが大好きで、全てのものをジーンズやデニム生地にしたいくらいです。昨年のこともあったので、今年は念願の1位を受賞できて嬉しい限りです。賞に恥じないようモデルとしても、人間としても頑張ります」とコメントした。
みちょぱ(池田美優)

ベストジーニスト選考委員会によって選ばれる「協議会選出部門」では、俳優の伊藤剛志、女優の広末涼子、そして仲里依紗が受賞。受賞の連絡を受けて、すぐにヘアメイクにオーダーしたというカラフルなドレッドヘアーで登壇した。
仲里依紗

広末涼子

伊藤剛志

これからの時代を作る新たな世代から、ジーンズ・スピリッツを感じる人物に送られる「次世代部門」では、窪塚愛流(2003年10月3日生)と横田真悠(1993年6月30日生)の2人が受賞した。俳優、モデルとしても注目を集める窪塚愛流は「僕にとってジーンズは幼い頃からなじみ深く、今でも欠かせないファッションアイテムの一つです。素敵な賞を頂いて、俳優として仕事に対して意欲も高まり、とてもやる気に満ち溢れています」とコメントした。という横田真悠は「このような素敵な賞を頂けてすごく嬉しいです。私以上に家族が本当に喜んでいて、私自身こういう賞を頂くのが初めてなので、初めてとなる賞がベストジーニストですごく嬉しいなと思っております」と喜びの気持ちを述べた。

窪塚愛流

横田真悠

また、2021年のドレスコード改訂でジーンズを含め幅広い服装での勤務を可能とし、ジーンズの需要喚起に貢献したとして「協議会選出 特別貢献賞」がスターバックスコーヒージャパンに授与された。

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