
一時、日本市場から撤退していた米国アウトドアブランド「エディー・バウアー(Eddie Bauer)」が再上陸した。10月6日から国内店舗とオンラインで本格展開を開始する。高槻阪急スクエア店(大阪府)、イオンモール福岡店(福岡県)、モラージュ菖蒲店(埼玉県)、ららぽーと東郷店(愛知県)の4カ所に出店、ららぽーと東郷店のみ10月13日にオープンする。
米国のオーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP)が保有する「エディー・バウアー」は、伊藤忠商事が日本における販売権とライセンス権を取得し、岐阜に本社を置く水甚がライセンス契約を締結し、日本で展開する。
「エディー・バウアー」は、1920年に米国・シアトルで誕生したアウトドアブランド。米国で初のダウンジャケット「スカイライナー」を作ったことでも知られており、世界中の人々から愛され続けている。現在では、本格的なアウトドアウェアからアウトドア用のアクセサリーなど幅広いコレクションを販売している。
10月6日からブランドのロゴを一新し「LIVE YOUR ADVENTURE」をテーマに、ライフスタイルにもマッチするタウンウェアを展開していく。







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