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「ジンズ」展開のジンズHDが19.38%急落でストップ安 6月既存店売上が41カ月ぶり前年割れ、利益伸び悩みも重荷

NEWJul 13, 2026.セブツー編集部Tokyo, JP
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アイウェアブランド「ジンズ(JINS)」を展開するジンズホールディングス(以下、ジンズHD)の株価が7月13日、急落した。前営業日比19.38%安まで売られ、ストップ安となった。7月10日に発表した2026年8月期第3四半期決算は増収を確保したものの、利益の伸びが鈍化したことに加え、6月の国内既存店売上高が前年同月比0.1%減となり、41カ月ぶりに前年実績を下回ったことが投資家心理を冷やしたようだ。

ジンズHDの2026年8月期第3四半期決算は、売上高807億3000万円(前年同期比15.6%増)、営業利益89億9600万円(同1.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益62億4100万円(同0.7%減)。大型旗艦店の出店や海外事業の拡大を背景に売上は順調に伸びた一方、営業利益は小幅な増益、最終利益はわずかな減益となり、利益成長の鈍さが意識されたようだ。

通期業績予想は、売上高1103億9200万円(前年比13.6%増)、営業利益127億7200万円(同5.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益86億2300万円(同3.5%増)を見込む。計画を達成すれば、売上高は初めて1000億円を突破する見通しだ。

市場では、海外事業の高成長や売上高1000億円突破への期待は依然として高いものの、国内既存店の成長鈍化や利益率の伸び悩みを懸念する見方が広がっている。決算内容自体は増収基調を維持したものの、株価には高い期待が織り込まれていたことから、利益面への失望売りが強まったとみられる。

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