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Japan|LVMHグループの「コヴァ」が東急とのパートナーシップで日本再進出 旗艦店舗をギンザ シックスにオープン

Sep 11, 2019.高村 学Tokyo, JP
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左より、東急の髙橋和夫代表取締役社長と野本弘文・代表取締役会長、イタリア・コヴァ本社のパオラ・ファッチョーリCEO、LVMHモエヘネシー・ルイ ヴィトンジャパンのノルベール・ルレCEO、東急の堀江正博・取締役リテール事業部長

イタリア・ミラノの老舗カフェ「コヴァ(COVA)」が2019年9月12日、ギンザ シックス(GINZA SIX)に「カフェ コヴァ ミラノ ギンザ シックス(Café Cova Milano GINZA SIX)」をオープンする。「コヴァ」は、1817年にナポレオン軍の兵士であったアントニオ・コヴァ(Antonio Cova)によって創業された、イタリア最古のパスティッチェリア(菓子店)の一つだ。創業当時はスカラ座の隣に店舗を構えていたが、1950年代にモンテナポレオーネ通りに移転し、200年以上に渡り職人たちの熟練した技と味を継承してきた。

2013年には、LVMHグループに参入し、2015年に上海と北京、2016年に台北、2017年にモンテカルロ、2018年にドバイでオープンし、現在世界7都市で展開している。日本においては、東急電鉄と独占ライセンス契約を締結し、9月12日に旗艦店舗としてギンザ シックス店、11月1日に渋谷スクランブルスクエア店の2つのカフェをオープンする。「コヴァ」の国際戦略の一環で今回のプロジェクトが実現した。

9月10日には、「カフェ コヴァ ミラノ ギンザ シックス」のグランドオープンに先立ち、内覧会とレセプションが行われた。LVMHモエヘネシー・ルイ ヴィトンジャパンのノルベール・ルレ(Norbert Leuret)CEOを始め、イタリア・コヴァ本社のパオラ・ファッチョーリ(Paola Faccioli)CEO、東急の野本弘文・代表取締役会長と髙橋和夫代表取締役社長、J.フロントリテイリングの山本良一・取締役代表執行役社長、そしてジョルジョ・スタラーチェ(Giorgio Starace)駐日イタリア大使らが登壇し、「コヴァ」の日本再進出を祝った。

「コヴァ」プロジェクトの責任者である東急の堀江正博・取締役リテール事業部長は、「ミラノのホリデーシーズンの象徴的な存在であり、門外不出のレシピで作られているパネトーネなど、ギフトコレクションも充実している。定番のエスプレッソやカプチーノ、ケーキ類、カクテル類がさまざまな場面でお楽しみいただけるよう、日本再進出の一号店である銀座のこの店もミラノの本店を忠実に再現した」と語った。

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