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坂本龍一の大規模個展が2024年12月から日本初開催

Dec 1, 2023.茂木美櫻Tokyo, JP
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ⓒ KAB America Inc. / KAB Inc.

2023年3月に逝去した音楽家・アーティストの坂本龍一の最大規模の個展が、東京都現代美術館で開催される。会期は2024年12月21日から2025年3月30日まで。

坂本龍一は、1978年に『千のナイフ』でソロデビューした後、音楽グループ、Yellow Magic Orchestraのメンバーとして活動し、国内の音楽シーンにおいて革新的な存在となった。1983年にグループが「散開」した後も、映画『戦場のメリークリスマス』の音楽で英国アカデミー賞、映画『ラストエンペラー』の音楽でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、グラミー賞などを受賞。世界的にも音楽家としての確固たる地位を築いた。その創作活動は音楽だけに留まらず、1980年代から2000年代にかけて、多くの展覧会や大型メディア映像イベントに参画した。2018年から2023年にかけては、韓国や中国でインスタレーション展示が行われた。また、2023年3月28日、71歳で惜しまれつつこの世を去った後も、MR作品「KAGAMI」がニューヨーク、マンチェスター、ロンドンなどを巡回しており、現在も京都で開催されている「AMBIENT KYOTO」にて作品を展示中。彼の遺した芸術作品への熱狂は未だ冷めやらない。

2024年12月から開催される「坂本龍一展(仮)」は、坂本の大型インスタレーション作品を包括的に展示する、自身の個展の中で過去最大規模の展覧会となる予定だ。生前に坂本が本展のために構想した新作と、これまでの代表作を美術館屋内外にダイナミックに展開し、坂本の先駆的かつ実験的な創作活動の軌跡を辿ることのできる構成となっている。

まだ詳細な展示作品などは公開されていないが、世界中が注目する歴史的な展覧会となりそうだ。

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