
リカバリーウェアブランドを展開するTENTIALは4月21日、「バクネ(BAKUNE)」シリーズの最高峰モデル「バクネ ドライプロ(BAKUNE Dry Pro)」を発売すると発表した。慢性的な睡眠不足が社会課題となり、「不眠大国」とも揶揄される日本において、同社は「着るコンディショニング」という新たな価値提案で急成長しており、今回はその最新モデルだ。
TENTIALは、3月に開催された「2026 ワールドベースボールクラシック」のグローバルパートナーを務めたほか、5月2日に井上尚弥との世界戦を控えるプロボクサーの中谷潤人とコンディショニングサポート契約を締結するなど、アスリートのパフォーマンス向上を支援する取り組みもさらに強化している。
こうした競技レベルのパフォーマンス支援で得たノウハウもプロダクトに落とし込み、「バクネ」シリーズは累計販売数が200万セットを突破している。今回の「バクネ ドライプロ」は、その最上位モデルとして、特に夏場の睡眠環境にフォーカスした設計となっている。
最大の特徴は、通気性・吸放湿性・接触冷感の3点だ。綿素材と比べて約2.4倍の通気性を確保し、衣服内にこもる熱を効率的に放出。さらに約1.3倍の吸放湿性により、汗による蒸れやベタつきを抑える。加えて、レーヨンを組み合わせた独自構造により、ひんやりとした接触冷感と滑らかな肌触りを両立し、寝苦しい夏の夜でも快適な着用感を実現した。
設計面でもアップデートされている。人は睡眠中に20回以上寝返りを打つとされ、そのたびに縫い目が肌に当たることで快眠が阻害される可能性がある。これに対し、身体への圧力分布を分析し縫い目の配置を最適化することで、寝返り時の衣服の歪みを91%低減。より深い睡眠を妨げにくい構造へと進化した。今年の夏は例年以上に長期化するとの予測もある中、冷房環境での就寝も想定し、入眠から起床まで一晩を通してストレスの少ない着用環境を提供する設計とした。
「バクネ ドライプロ」は5月7日から公式オンラインストアおよび全国のオフィシャルストアで販売開始。カラーはブラック、ダークグレー、グレージュ、ダークグリーンの4色展開で、半袖・ハーフパンツと長袖・ロングパンツを用意。価格は27,940円、29,290円。
「バクネ」シリーズは、血行促進による疲労回復をサポートし、睡眠の質向上を目指した機能性ウェアとして支持を拡大してきた。「不眠大国」とも言われる日本において、睡眠の質をどう高めるかは依然として大きなテーマだ。今回の新モデルは、その解決策のひとつとして存在感を高めていきそうだ。








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