
「ニコライ・バーグマン(nicolai bergmann)」は、ブランドのアイコンであるフラワーボックスの誕生25周年を記念して、「ファセッタズム(FACETASM)」とコラボレーションし、バンダナ柄のフラワーボックスとガーデニングウェアの販売を開始した。ロゴデザインは田部井美奈が手掛けた。
今回、コラボレーションしたフラワーボックスは、「ファセッタズム」のオリジナルカラーである「アイスブルー」を基調にしており、ホワイトやアイボリーカラーのローズ、カーネーションが描かれている。植物のグリーンが差し色となっており、バンダナ柄と融合したデザインに仕上がっている。
ガーデニングウェアは全10型。コラボレーションボックスのデザインがプリントされたエプロン(62,700円)やバンダナ柄のMA-1ジャケット(68,200円)、ガーデニング道具を収納できるポケット付きパンツ(35,200円)、Tシャツ(11,000円)、ガーデニングバッグ(8,250円)、キャップ(7,150円)など、「アイスブルー」で統一されたアイテムがラインアップしている。ガーデニングウェアは3月14日から販売を開始している。
今回、「ニコライ・バーグマン」とコラボレーションした「ファセッタズム」の落合宏理は、「アイスグレーの色をコラボレーションでやらせていただいて、なかなかない色なんだけど、この土をいじっていってどんどん色が付いて育ててもらいたいなと思っていて。自分だけの作業の癖があって、右ひざを立てる土にあてる作業の多い人はこっちだけが茶色くなってるとか。そういうふうに一人ひとりがガーデニングウェアのよさっていうのを育ててもらいたいなってイメージがあって、あえてクリーンな色で今回はやってみました」と、語っている。