「スリー」のグローバル化が加速、ACRO石橋寧会長が考える世界に通用するブランドとは
Aug 29, 2018.Tokyo, JP
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「Celvoke」は2年前に設立されて以来、多くのメディアと美容マニアから注目を集めており、人気のリップは予約3000人待ちになったこともある。‟しなやかな芯の強さを感じさせる女の奥ゆきと、絶妙なニュアンスを表現し、自信と自由に満ちた美しさを創る”ことをモットーに、様々なアイテムを発信している。
「Celvoke」はMBL初のデパートコスメブランドで、設立当初からグローバルブランドとして育ててきたという。設立した翌年の2017年9月に、阪急うめだ本店に日本国内初の直営店をオープン。関西でも特に大阪はインバウンド需要が増加しているため、海外での認知度をあげるための戦略だった。今年の9月1日に伊勢丹新宿店に出店、同月東京に2店舗をオープンする予定。年末までに日本国内7店舗、海外1店舗という構成になる。