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チヨダの第3四半期は27.5%の減益 「スパットシューズ220万足」で巻き返しへ

NEWJan 9, 2026.セブツー編集部Tokyo, JP
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撮影:セブツー

「シュープラザ」「東京靴流通センター」「靴のチヨダ」などを展開する靴小売大手チヨダは1月9日、2026年2月期の第3四半期決算を発表した。売上高は621億2400万円(前年同期比14.5%減)、営業利益は19億4800万円(同18.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億2500万円(同27.5%減)と、2桁の減収減益となった。

テレワーク定着によるビジネスシューズ需要の低迷が、引き続き業績を圧迫している。一方で、手を使わずに立ったまま履ける「スパットシューズ」は前期から好調を維持。ブーツタイプやハイカットスニーカー、キッズ向けモデルへと商品ラインアップを拡充し、今期は220万足の販売を計画する。

市場環境が逆風の中、チヨダは「履きやすさ」という機能価値を軸に再成長の糸口を探る。ハンズフリーシューズが一過性のヒットに終わるのか、それとも需要構造を塗り替える主力商品へ育つのか。

2026年2月期通期の連結業績予想は、売上高818億5000万円(前期比10.9%減)、営業利益17億円(同22.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益10億円(同65.8%減)を見込む。

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