
「シュープラザ」「東京靴流通センター」「靴のチヨダ」などを展開する靴小売大手のチヨダは7月10日、2027年2月期第1四半期決算を発表した。売上高は215億8200万円(前年同期比1.8%減)、営業利益は9億4500万円(同34.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億1500万円(同37.6%減)と、減収減益となった。
店舗網では5月末までに3店舗を新規出店し、7店舗を閉店。前年同期比で4店舗減の859店舗となった。一方で、EC事業やOMO(オンラインとオフラインの融合)戦略を軸としたデジタル販売の強化に加え、法人事業の抜本的な見直しを進めるなど、実店舗以外の販売チャネル拡大にも取り組んでいる。
チヨダの2027年2月期の通期業績予想は、売上高825億円(前期比1.4%増)、営業利益14億円(同28.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益11億円(同363.0%増)を見込む。
第1四半期は厳しいスタートとなったものの、店舗の最適化とデジタルシフトを進めるとともに、収益構造の改善を図ることで、通期での増益計画の達成を目指す。








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