
「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」を展開するHUMAN MADEは6月15日、2027年1月期の第1四半期決算を発表した。売上高は42億9900万円(前年同期比59.6%増)、営業利益は12億3300万円(同75.9%増)と大幅な増収増益を達成した。親会社株主に帰属する四半期純利益は8億7000万円だった。
国内外でブランド人気が拡大するなか、売上高は約6割増、営業利益は約8割増と高い成長率を維持。好業績を背景に株価も上昇しており、6月15日の終値は前日比8.07%高となり3日続伸。年初来では67.23%高と大幅な上昇を記録している。
同社は2027年1月期の通期業績予想について、売上高185億円(前年比29.6%増)、営業利益48億円(同5.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益33億円(同12.2%増)を見込む。
成長をさらに加速させるため、今後は大型店舗への投資も進める。7月には大阪・心斎橋PARCO店を現在の約5倍の規模へ増床する予定で、年間売上高は18億円から26億円規模への拡大を見込む。
さらに9月にはブランド初となる大型旗艦店「HUMAN MADE TOKYO」をオープンする計画だ。年間売上高は20億~30億円を想定しており、国内外からの集客拠点として期待が高まる。
同日には、デザイナーの高橋盾が率いる「アンダーカバー(UNDERCOVER)」を展開するアンダーカバーの全株式取得に向けた基本合意書の締結も発表。事業拡大とブランド投資を同時に進めるHUMAN MADEの動向に市場の注目が集まっている。





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